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環境事業部

 

UPSシステム

UPS(Uninterruptible Power Systems/Supply)とは、停電や瞬低(瞬時電圧低下)・瞬停(瞬時停電)をはじめとする様々な電源トラブルから、パソコン・サーバーなどのコンピューター機器、及びネットワーク機器を守るための電源システムのことをいいます。
一般的に、整流器やインバータと呼ぶ電力変換部(電気回路)と蓄電部(主にバッテリー)の組合わせで構成され、停電や瞬低・瞬停が発生した場合にも蓄電池に蓄えられた電力により安定した電力を供給し続け、電力変換装置の機能によって電源トラブルが機器に与える影響を防ぐ働きをします。

UPSシステムはこんな設備に使われています

水源地・配水池・浄化センター

 

医療機関

消防指令センター

 

警察機関

金融機関

 

放送局・無線電話基地局

UPSシステムの種類

現在の高度情報化社会では、製造業・サービス業・医療機関・公共施設などのあらゆる分野の業務でネットワーク化が進んでいく中で、取り扱う情報量が急激に増加している分、設備運用における電流の安定性も重要になっております。日本の電力事情は諸外国と比較しても非常に安定しておりますが、それでも自然災害や電気関係工事等の影響でトラブルが発生する場合もあります。人命にかかわる医療機関はもちろん、企業のコンピューターサーバや、データセンターなど、一瞬の停電でも大きな影響が出てしまい設備や施設。これらの電源トラブルを低減・防止するためにUPSシステムは必要不可欠です。

常時インバータ給電方式UPS

常時インバータ給電方式UPS

常時インバータ給電方式UPSとは、常に安定した電力を接続機器へ出力するUPSのことをいいます。電力会社から供給される電力の状態に左右されず、不意の停電や瞬電時にも即座にUPSシステムへ運転切り替えが行われることで、災害などで電力供給が突然、途絶えたとしても接続機器を安全に運転させることができます。

 

常時商用給電方式UPS

常時商用給電方式UPS

常時商用給電方式UPSとは、電力会社から供給される電力をそのまま機器に供給するタイプのUPSのことをいいます。停電や瞬電時にUPSの蓄電池から電力が機器へ出力され、電子機器を安定して使用することができます。また、常時商用給電方式は、通常時はインバータを介さず、電力会社から送られてきた電力をそのまま機器へ給電しています。